友達と、こんなことを考えています。
この古い建築をどうにか生かせないか。
地域に役立つ愛される場所になること、そしてもちろん持ち主に還元できるような仕組み。
企画ものは続けていけば、地域の人たちのたまの役に立つ場所になるかもしれない。
しかし愛される場所にするためには。
多くの世代を巻き込んで、あそこに行けば人に会える・情報がある・安らげる、そんな場所になる必要がある。
地域再生の講義や本を参考に、
他地域からの導入でなく地元発信で動かす視点を根底に敷く。
その上に成り立つ楽しみは根強く残り地域の魅力となるのではないか。
こんな話を友達とお茶をしながら。
実現が本当に楽しみ。
写真は、高山にある器と本屋さん。
古民家を利用して住まい兼店舗にして、近くからも遠くからも人の足が絶えない場所です。