nonaブログ

toricafeさんへ

galleryKOTORI

galleryKOTORIのオーナーは、イタリアンレストランtoricafeのオーナーでもあります。

先日。ちょっとしたお仕事のお礼に、とランチをご馳走になりました♡

こちら、本っ当に美味しいんです。

これまで食したイタリア料理の中で、たぶんほんとに一番かもしれない。

ほどに美味しいため割と通っていましたら、オーナー岡田さんからgalleryKOTORIのプロジェクトを相談されたという次第です。

今回は、御馳走になった大好きなtoricafeランチ豪華版をご紹介します。

まず前提として、toriafeのお料理の素材は基本オーガニック素材です。

そして生産者との繋がりを大切にした食を提供しています。

なので、お店の出入り口のところにも素材そのものを購入できるコーナーもありますよ。

まずはフォカッチャ。

プレーンなタイプや玉ねぎがのっているバージョンもありますが、今回はローズマリー。

ローズマリーが香ばしく、美味しくてお代わりしちゃいました。

KOTORIの打ち合わせの帰りにしょっちゅうフォカッチャを買って帰っていました(笑)

特に、フォカッチャのはじっこが歯ごたえがあって美味しいんです~

前菜~!

これが大変にスペシャルでした。

スタッフさんのように全部の説明は出来ないのが残念です。。

この中でも特に印象に残っているのが、画像左側の鯖の藁焼きタタキ。

口に入れた瞬間、鼻から抜ける藁焼きの香ばしいかおり。

このとき。

この鯖が、

食べること、食べるものを作ることに、ここ最近疎かにしていたことを私に感じさせました。

それぐらい強烈なインパクトのある丁寧な仕事。

食べ物で、自分に対してなにか感じることは人生で初めての体験でした。

他にも、このお皿にはいつもの前菜にもある大好きないろいろも乗っており、楽しい前菜時間をいただきました。

いくらが!

そしてメインのパスタ

カツオがたぶん燻製にされてて、これまた深い香ばしさでした。

たまらんなー、としか言えない語彙力のなさ・・

珈琲は、galleryKOTORIに置いた焙煎機で焙煎されたもの。

これは途中から設置計画が持ち上がり当時はてんやわんやでしたが、

お客としては、導入してくれてありがとうございますと思うのでした。

今までとはまた違う軽やかな味わいでとっても美味しかった。

そしてデザート。

チョコのテリーヌと夏ミカンのシャーベットに、ローゼルのシロップと畑で取れた花びらがちりばめられていました。

これも最高でした。

あー、また食べたくなりました。

皆様 名古屋に来られる際は、是非。

toricafe