nonaブログ

コロナ禍での家族の変化

庭、暮らし

日本でのコロナ禍がもう3年目に突入しましたね。

娘がこの春卒園でして、保育園で過ごした過去を振り返っていましたら、
2020年春は星野源さんの音楽に合わせて家の中でけん玉したり踊っていたりしていました。

2021年春は庭でBBQ三昧。

2022年はどんな春を過ごすのでしょうか。

休日は家で過ごすことの多かったこの二年間。
庭を眺めていると、たくさんの野鳥が訪れていることに気が付きました。

我が家の庭は決して整えられているわけではなく、建築前からあった樹木が今もまとまりなくそこに存在しているような状況です。

お施主さんには、庭と建築は一体に計画することが大事です!なんてお話するのに・・自宅では予算オーバーとなり竣工後すぐに手を入れようと考えていたにも関わらず結局この低落です。

是非建築計画時に造園への予算配分をしっかり決めて、竣工まで守りましょう。

話が脱線しましたが、こんな庭にもかわいい鳥たちがやってきます。

私は詳しくないのですが、息子が大好きでアレが来たコレが来たと騒いでおります。

夫はコロナ禍で庭に訪れる野鳥の魅力に気づいたらしく、
人の少ない山に入って野鳥を探すという楽しみを見つけました。

これには息子は大乗りで、私も山でハイキングが出来ることに喜々としているのですが、
娘だけがとても低いテンションで付き合っています。(毎回なだめながらのハイキング・・)

今時期は山にいけないのですが、変わらず庭には野鳥が訪れてくれていて

昨日から雪が二日連続で降り寒かったにも関わらず、今朝は百舌鳥が二回も登場しました。

まん丸とした体型に柔らかそうな毛がほっこりさせます。

やはり鳥小屋を作ろうかな。

また今朝は、雪国の方が見たら腰を抜かすほど小さい氷柱が出来ていました。

AM9時前には溶けてしまいました。

旧暦でも新年が明け、立春を迎えいよいよ春がやってきますね。

さて、今年はどんな山を訪れるのか。

果たして娘は楽しく山歩きが出来るようになるのだろうか。

楽しみです。